今ではしてないのですが若い時の話です。
おっさんは昔からパチンカス・スロッカスで良くパチンコ・スロットをしてました
時代はどちらも大人気の時代。店員はマイクでイベント案内したり
スロットも4号機での裏物が盛んな時期
この頃1年のうちにお盆正月・GWは家にいなかった時期
仕事が連休になれば車に乗り旅に行ってた。
主にボーナスの茶封筒を持って仕事終わりの日にレッツゴーです
初めて行く店ばかりで
基本は車泊で勝てれば漫画喫茶
勝てば晩飯はマックで負ければ水
何回か生死が問われたり場面もあったな
今思えば凄いな・・今はできんわ
時期的に携帯を持ってない時期が長かったので家では家族は心配してたな
そんな旅打ちも数年してて・・いくつくらいかな・・30手前だから
29ほどかな?はっきり覚えてないが旅の道中で寄った本屋である本と出合う
ちょうど旅の途中での出会いでした。
名波誠 ななみ まこと
ブログはhttps://p-town.dmm.com/writers/nanami
それまでいろんな攻略本とか漫画とかみてたけど
この漫画はなんていうか身近に感じた。
内容がハマったな。内容はさくが旅しながらスロを打ち生活する話
スロを昔からしてる人とか雑誌とか読んでる人なら解るかな?
スロの漫画であり名波誠の生活の記録でもある
それまでにも有名なライターさんはいました。
でも雑誌の中の人みたいな感じです
でもこのコミックは内容はスロットなんだけど今でいえばブログ読んでる感じかな
生活感がありすぎたな。
そしてこの頃は名波さんのブログなどみてなかったんだけど
本を買うとおまけみたいので最後に付録みたいのあったのは覚えてる
パチンコ雑誌にはないようなやつ
名波さん自身での立ち回り方とか都道府県ごとの立ち回りとか
今はネットとか当たり前だから個人で収支とか立ち回りとか良くあるが
この単行本が出るのは楽しみにしていました
自分も全国回りたいなとマジで思ってた
人生の分岐点で良く聞く言葉がある
やるなら30までで以降はアクション起こすなとか
当時も言われてました。周りの人は家庭を持ったり、仕事が忙しくなったり
おっさんは我が道を爆走していまにいたるが
人生1回。やろうと思う時に行動できないとそれまで
なんか昔聞いたフレーズだが、これは実は難しい事です
でもこの本を読み自分なりになんか旅打ちでの打ち方が変わったと思う
今では動画にもでてるんかな?
お勧めしたいスロットの漫画です